2025年

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第22回桜流鏑馬 ~ 十和田市  (撮影日:4月19.20日)

桜咲く季節のイベント桜流鏑馬が先週の土・日に十和田市で行われた。

ここ2-3年は桜の開花と合わなかったが、今年は2-3分咲きの桜並木の下での流鏑馬。

初級からプロ級まで約110mの走路に設置してある3つの的を射抜く競技で海外の方も含め全国から35名の女流騎手が参加した。

ここ数年通っているが、和服姿の女流騎手による華やかな桜流鏑馬、今年も本当に見応えがありました。

福島の一本桜・花見山  (撮影日:4月12日 花見山 4月8日)

ようやく仙台も桜が満開となった。気になる福島の一本桜、電話で観光協会などから情報を取り、開花を確認して先週の土曜日に出かけた。午前中は曇り空だったが、午後には青空も見えてまずまずの撮影日和。

目指した桜の中には満開の桜もあったが、咲き始めで今週中には見頃となる桜も何本かあった。

福島県内の中通りエリア、桜の場所を確認しながら効率的に廻ったが、走行距離は400kオーバーでした。

 

それと、今月上旬に撮影した花見山周辺の桜等も・・・ 

早春の花 カタクリ・イワウチワ  (撮影日:4月5日)

春告草とも呼ばれるカタクリ。毎年、桜の開花前に撮影している花で、今年も名取市の那智が丘にある「カタクリの里」へ。ちょうど「カタクリまつり」のイベント開催中でたくさんの山野草愛好家の方が訪れていた。地元の方によると、開花は例年より少し遅めとのこと。整備された遊歩道脇には、薄紅色の可憐な花を咲かせていた。

以前、地元の方に教えていただいたイワウチワの群生地。近場の山の斜面がちょっときつい所にあるが、ここもちょうど見頃となっていた。

 

仙台園芸センター 梅園    (撮影日:3月21日)

ここ仙台でも日毎に暖かさを増して、春の息吹を感じる季節になりました。

仙台園芸センターの梅園で「梅を観る会」が開催中とのことで出かけた。今年は例年と比べると開花が遅れているとのことでしたが、可憐な梅の花の香りを感じながら撮影を楽しんだ。

また、この時期は鉢植えの花物、雑木類などの植え替えも楽しみの一つ。数十鉢以上もあった鉢の植え替えも完了した。

そして、庭に咲いている福寿草と鉢植えのヒュウガミズキ。それと、庭に訪れた新たな小鳥等も。

 

大原水かけ祭り ~ 神割崎の日の出  (撮影日:水かけ 2月11日 神割崎 2月14日)

2月11日、天下の奇祭と呼ばれている「大原水かけ祭り」が、時々雪が激しく降る荒れた天候の中で行われた。防火を祈る祭りとして始まったもので 360年以上も続いている。厄年の男たちが裸で町の中を走り抜け、沿道の人たちが桶を持って待ち構え水をあびせかける光景に惹かれここ何年か通い続けている。

 

それと、数年ぶりに神割崎へ。友人が神割崎の近くに馴染みの民宿があるというので出かけ、夜は久方ぶりのお酒を楽しみ、翌朝には快晴の神割崎の日の出が待っていました。

小僧不動滝の寒中みそぎ ~ ブルーインパルスの基地上空訓練 (撮影日:ブルー、1月8日 みそぎ、1月15日)

1月15日、栗原市の山間にある小僧不動滝で小正月の恒例行事の寒中みそぎが行われた。気温が氷点下、雪が降りしきる中で39名の方が約10mの高さから流れ落ちる滝に打たれながら今年1年の無病息災などを祈願。

見ているだけでこちらまで寒さが伝わってきたが、その気迫には圧倒されました。

今年で44回目の伝統行事、今後も長く続けてほしいですね。

それと、1月8日に行われた今年初めてのブルーインパルスの基地上空訓練の様子。

2025年大沼の白鳥から ~ SENDAI光のページェント  (撮影日:2024.12月11日 1月2日)

2025年のスタート。また一つ年を重ねるのか・・・と感じる年頃ですね。

年末は何年かぶりの風邪で寝込んでしまいました。ウイルス検査では大丈夫だったのですが、咳が続いてどこにも出かけられない始末。腰痛等に加えて体力の衰えを痛感しています。

今年の初撮りは近場の大沼の白鳥と風邪をひく前に撮っていた光のページェント。

今年も年相応にマイペースで写真生活を楽しんでまいります。