2024年
★写真クリックでブログにリンクします
第2回利府スポーツ流鏑馬大会 (撮影日:11月10日)
先週の日曜日、仙台市のお隣の利府町で「スポーツ流鏑馬大会」が開催された。
十和田市の桜流鏑馬は何回か通っているが、県内でスポーツ流鏑馬としてやっていることは知らなかった。利府町はスポーツの盛んな町なので、流鏑馬ファンとしては今後も続けてほしいものだ。
大会の内容はほぼ桜流鏑馬と同様で、十和田でおなじみの女性騎手が次々と登場。紅葉が始まった公園で馬上から的を射抜く瞬間の緊張感とスピード感を楽しむことが出来た。
月山地蔵沼・磐梯方面の紅葉 (撮影日:地蔵沼 10月25日 磐梯方面 10月22.31日)
今年の紅葉は夏の暑さで大分遅れているようだ。そんな中でいつもの月山山麓の地蔵沼と福島会津方面の紅葉の様子を。
感覚的には例年より1週間は遅れているのと、 暑さのせいなのか本来の色が出ていないように思えた。
仙台みちのくYOSAKOIまつり ~ 三陸花火競技大会 (撮影日:10月12日、13日)
今年から”仙台”の言葉が加わった「仙台みちのくYOSAKOIまつり」が先週の土日で開催された。「東北はひとつ」を合言葉に全国から120チームの参加。
土曜日、コンテストの予選会場となった「あすと長町杜の広場公園」会場で熱気あふれる演舞を楽しんだ。
それと日曜日は陸前高田市の三陸花火大会へ。今回は過去最高の観客があったようで帰りの三陸道は大渋滞に巻き込まれました。
(楽しみの一つでもあった定禅寺通の流しは、日曜日に予定されていたので残念ながらパス)
彼岸花の季節 (撮影日:船岡城址公園 9月19日 羽黒山公園 9月23日)
お彼岸の頃に咲く彼岸花。暑さのせいで開花が遅れているとの情報もあったが、何とか例年通りの開花となった。
いつもの大崎市の羽黒山公園と船岡城址公園。満開には早かったが、秋の訪れを感じながら咲き始めた彼岸花を楽しむことが出来た。
コスモス風景 ~ 定禅寺Jazzフェス (撮影日:コスモス 9月13日 定禅寺 9月7日)
腰痛など体調が思わしくなかったので出かけるのを控えていたが、久方ぶりに大崎市の松山御本丸公園のコスモス園へ。
気温は30度越え、汗まみれになりながらも淡い色彩に染まるコスモス撮影を楽しんだ。
それと、先週開催された定禅寺Jazzフェスの様子を。
赤川花火大会 ~ 元滝・西馬音内盆踊り (撮影日:8月17日 元滝、盆踊り 8月18日)
第31回赤川花火大会が先週の土曜日に開催された。今年のテーマは「新花~感動と希望を未来に紡ぐ~」。
「感動日本一」を掲げているこの花火大会、今年も期待に応える内容だった。全国各地の花火師による競技会と特別プログラムとして用意された最大打ち揚げ幅700mのミュージックスターマインは特に見ごたえがあった。 赤川最高!!
翌日は鳥海山麓の「元滝」経由で西馬音内の盆踊りを・・・。
ようやく梅雨明け ~ ハスの花と手筒花火 (撮影日:8月2日 手筒花火 7月20日)
仙台も梅雨明け、東北の夏祭りも始まりましたね。
この頃の暑さで出かけるのにブレーキがかかってますが、先日、早朝に出発して撮ったハスと川崎町で毎年行われている手筒花火を。
みちのくあじさい園 (撮影日:6月29日)
今年の梅雨は異常な暑さが続いていますが、ホント雨が欲しいですね。
息子が借りている貸農園の一角を借りて、今年はトウモロコシと枝豆を植え付けました。
今のところ順調ですが、連日の真夏並みの暑さは気になるところ・・・。
先週、紫陽花を撮りたくていつもの一関のみちのくあじさい園へ。
ここは東京ドーム4個分と言われる広さの杉林に散策コースが設けられており、様々な品種の紫陽花を眺めることができます。
東北絆まつり2024仙台 (撮影日:6月8・9日)
東北6県の夏まつりが一堂に集まる「東北絆まつり」。東日本大震災からの復興を願い、6市持ち回りで開催されてきたが、今年は2巡目のスタートとして7年ぶりに仙台で開催された。
ブルーインパルスの飛行などもあり、今年の人出は過去最多の57万人とのこと。
市内各所で様々なイベントがあったが、ブルーインパルスの飛行と一番町商店街と東二番町通りで行われた祭りパレードなどで一足早い東北の夏祭りを楽しんだ。
第40回仙台青葉まつり (撮影日:5月18・19日)
仙台市の初夏の一大イベント、青葉まつりが5月18日の宵まつりと19日の本まつりとして開催された。
いつもは各会場を廻りながら撮影していたが、今年は膝が気になっていたので定禅寺通りのみで撮影。
宵まつりはメインがすずめ踊り。笛や太鼓の音色に合わせ扇子を揺らしながら新緑がまぶしいケヤキ並木の下で躍動していた。
本まつりでは伊達時代行列、山鉾巡行などが見どころだが、初めて見る宇和島市からの「牛鬼」は迫力満点で祭りを盛り上げていました。
三陸花火大会 小岩井・八幡平巡り (撮影日:4月28.29.30日 松島 5月4日)
先週の日曜日、陸前高田市で開催された「三陸花火大会」。今回は妻も行くといったので八幡平方面へのドライブも兼ねて出かけた。
ここ、相変わらずの人気の花火大会で、花火終了後、駐車場から出るのに1時間以上かかる。今までスムーズに出たためしがない。
八幡平アスピーテラインが4月中旬開通だったので、雪の回廊を期待したが好天が続いたのかその面影なしの区間がほとんどだった。
それと、10年ぶりだろうか・・・奥松島の大高森からの風景を。
2024 第21回桜流鏑馬 (撮影日:4月13日・14日)
桜流鏑馬は女性だけが出場できる日本で唯一の大会。4月13日・14日、初級、中級、上級、プロ級と団体戦が十和田市で行われた。
昨年は開花が早かったので葉桜の下での開催。今年は昨年より1週間早めの開催となったので期待したが、残念ながら二日目の午後あたりにチラホラと・・・つぼみ流鏑馬でした(笑)。それでも、華麗な女性騎手の迫力ある流鏑馬を堪能することが出来た。
一目千本桜 ~ 福島の桜 (撮影日:4月5日、10日)
今年の一本桜は昨年より数日の遅れと予想し、4月5日に福島へ。
県内でも一番早く咲く桜は見頃だったが、郡山・三春方面の一本桜はつぼみ状態。仕方なくその日は帰りがけに花見山で撮影。
4月10日、大河原の一目千本桜が見頃を迎えたとの情報があったので、早朝に出かけて撮影。そして、福島は週明けに行く予定をしていたが、あまりにも天気も良かったので予定を変更して福島へ。結果は大正解。
いつもの一本桜は七分咲きから満開状態で、満足の一日を過ごすことが出来た。
名取市 高館山のカタクリ・イワウチワ (撮影日:4月1日)
仙台も桜の開花宣言が迫っているが、桜に先だって開花するカタクリ。名取市の高館山にある「那智カタクリの里」へ行ってきた。
ここは10年近く通っているが、数年前から地元の方の努力で木道などが整備がされて散策しやすくなった。
木道周りのカタクリはポツポツと咲き始めの感じだったが、近くの公民館近くのカタクリは、ちょうど見頃の咲き具合だった。
それと、以前地元の方に教えていただいたイワウチワ
・・・
毎朝ヒヨドリがやってきます・・・ (撮影日:3月11日 太白山自然観察の森 3月15日)
自宅近くに時々鳥が飛び交ってくるので、庭の片隅にエサ台を作った。パンくずなどをエサ台や地べたに置くとヒヨドリがどこからともなくやってきて食べ始める。食べる仕草がなんともかわいい。場所をすっかり覚えたようで、最近は決まってくるのは2羽。傍の桜の木に止まってじっと様子を見ている。
妻も楽しんでいるみたいだが、私的には鳥撮影の練習台になっています(笑)
秋保大滝 ~ みちのく杜の湖畔公園・仙台園芸センター (撮影日:滝 3月4日 園芸センター 3月3日)
腰痛などの様子を見ながら出かけているこの頃だが、先日は秋保大滝へ出かけてみた。一昨年は滝つぼに下りていくのに、雪の階段をすべり台のように滑り落ちて行ったところだったが、今年は雪も少なったのでなんなく降りることが出来た。さすがに帰りの登りはきつく、足腰の衰えを痛感したところだ。
途中、みちのく湖畔公園に寄ってみたが、今が旬のクリスマスローズが見当たらない。いつものエリアで咲いていた株がほとんどなくなっていた。何らかの食害にあったのだろうか。
それと、仙台園芸センターの梅も見頃を迎えていた。
大東大原水かけ祭り ~ 加瀬沼の白鳥 (撮影日:白鳥 2月10日 水かけ祭り 2月11日)
2月11日、4年ぶりに開催された大東大原水かけ祭りに出かけた。「火防祈願」、「無常息災」、「家内安全」などを祈願して裸男たちが約500mを走り抜けるもので、沿道から容赦ない冷たい清め水を浴びながら駆け抜ける光景は見応えがあった。
それと、2月10日、多賀城市にまたがる加瀬沼の白鳥が気になって出かけたが、まだいましたネ・・・
ブルーイン―パルス基地上空訓練 ~ 日の出・白鳥 (撮影日:日の出・白鳥1月2日 ブルー1月9日)
1月9日、航空自衛隊松島基地で今年最初のブル-インパルスの基地上空訓練が行われた。
撮影場所はいつもの格納庫(ブルーハンガー)の前。現地に着いた時、上空には青空が広がっていたが訓練が始まる頃になると、少しづつ雲が出てきて心配したが、何とか青空も残ってくれて撮影を楽しむことが出来た。
ブルーインパルスは通常は6機構成で飛行するはずだが、今回は4機での訓練だったのがちょっと残念だった。