2022年
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SENDAI光のページェント ~ 伊豆沼・大沼 (撮影日:伊豆沼12月10日 大沼12月16日 光12月19日)
仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」。今年で37回目、定禅寺通のケヤキ125本に約47万球のLEDが灯された。温かみのあるLEDでキラキラと輝く光景は何とも幻想的。今年は雪のページェントを期待していたが、残念ながらかなわず。
それと、今年二回目の伊豆沼。今までとは場所を変えて前から気になっていたサンクチュアリセンター前へ。飛び立つ場所により近寄ったところだったのでちょっと新鮮な感じで撮影が出来た。
伊豆沼 マガンの飛び立ち (撮影日:11月28日)
伊豆沼、今年も10万羽ほどのマガンが飛来しているというので、11月28日に出かけてみた。
寒さが気になったが、気温は0度前後でまあまあのコンデション。場所はいつもの沼西側の堤防、氷が張る前の今がシーズンなのでたくさんのカメラマンが訪れていた。
以前は日の出とともに一斉に飛び立つ迫力ある光景が見られたが、最近はあまり出くわさない。一度に飛び立つマガンの数が小さくなったように感じる。
天候なのか、何なのか?
円通院紅葉 ~ 神割崎、皆既月食 (撮影日:神割崎 10月29日 皆既月食 11月8日 円通院 11月11日)
松島の伊達政宗にゆかりのある円通院。11月に入りTVなどでもライトアップの情報が流れていたが、やっと昨日行くことが出来た。
今年はライトアップはパスして日中だけの撮影に。天気も良かったせいか観光客も多かったので、ゆっくりと時間をかけて3年ぶりの円通院を楽しんだ。
手前の庭園の紅葉は今が見ごろだったが、奥の方はまだ緑が多くこれからが見ごろとなるだろう。
それとおまけに神割崎の日の出と先日の皆既月食を。
紅葉めぐり ~ 裏磐梯・錦平、月山地蔵沼 (撮影日:地蔵沼 10月20日 裏磐梯 10月22日)
10月の半ばに入り山麓の紅葉が気になるところ。どこに出かけるかといろいろ悩んだが、とりあえずいつもの処の様子見ということで、月山の地蔵沼と裏磐梯へ出かけた。
地蔵沼は10月20日、裏磐梯は10月22日。いずれも車で約2時間の距離、日の出の時間帯に合わせて自宅を出発した。
地蔵沼の紅葉はちょうど見ごろ、裏磐梯はもうちょっと先の感じだった。
第25回みちのくYOSAKOIまつり ~ 東北はひとつ! (撮影日:10月8日.9日)
第25回みちのくYOSAKOIまつりが10月の8日、9日で開催された。台風・コロナの影響で待ちに待った4年ぶりの開催だ。参加チームは例年より少ないが、北海道から南は高知まで76チーム。
会場は5カ所あったが、初日はコンテストの会場となった勾当台公園、2日目は定禅寺通のパレード会場で楽しんだ。
特にコンテスト会場では、各チームがこの4年間の思いを、楽しくのびのびとした演舞で披露していた。
栗駒山の紅葉 (撮影日:9月29日)
いよいよ紅葉シーズンがきましたね。9月下旬には山頂付近で見ごろを迎える宮城・岩手・秋田の三県にまたがる栗駒山。腰痛がひどいので登るのは断念し、代わりに比較的高低差のない岩手側の名残が原周辺を散策した。
ルートは須川温泉~名残が原湿原~分岐~剣岳・賽の河原~須川温泉でゆっくり写真を撮りながら約2時間。帰りは須川温泉で汗を流してさっぱりと・・・。
お彼岸の頃の花々 ヒガンバナ・・・ (撮影日:コスモス 9/13、羽黒山 9/17、船岡 9/22)
自宅の庭にも少しのヒガンバナがあるので、咲き始めたのを確認して撮影に出かけると、そう大きな当たり外れはない。
今年は猛暑だったせいか例年より少し早め、お彼岸前に咲き始めた。
ヒガンバナはいつもの大崎市の羽黒山公園と約10年ぶりの船岡城址公園、それと、松山御本丸公園のコスモス、昨年に続いてやくらいガーデンで秋の花々を楽しんだ。
東松島夏まつり ~ ブルーインパルス展示飛行 (撮影日:8月27日)
8月28日(日)にブルーインパルスの本拠地、松島基地での航空祭が予定されていたが、予報では雨模様だったので、前日の「東松島夏まつり」でもブルーが飛ぶことが分かっていたので出かけてみた。
事前に何カ所かある松島基地周辺の撮影ポイントをネットなどでチェックし、今回はブルーの格納庫近くの通称「ブルーハンガー前」と言われるところで撮影。
天候はあいにくの曇り空だったが、久方ぶりのブルーの飛行を見る事が出来て満足の一日だった。
復活!赤川花火 ~ 西馬音内盆踊り (撮影日:赤川 8月20日 西馬音内 8月17日)
3年ぶりの赤川花火大会が8月20日(土)に開催された。
打ち上げ時間は1時間と例年から比べると短かったが、3年分の思いを込めた花火師さんの意気込みを感じるプログラムが用意されていた。残念だったのは雨、なんとかオープニングは逃れたが、その後は降ったりやんだりと、撮影の中断を余儀なくされた。
来年は赤川花火30周年。完全復活、感動日本一の赤川に期待したい。
それと、数年ぶりの秋田県羽後町の西馬音内の盆踊り。
秋田竿灯・五所川原立佞武多 夏祭り巡り (撮影日:秋田竿灯 8月6日 立佞武多・田んぼアート 8月7日)
8月6日、予定していた酒田の花火ショーが、会場の河川敷が大雨で水没したので中止となった。花火と合わせて五所川原の立佞武多を予定していたので、急遽、途中の秋田竿灯経由で津軽方面へ出かけた。
秋田竿灯は初めてだったが、なんとか会場の一角に場所を取り「どっこいしょ- どっこいしょ-」のマイクの掛け声に合わせてシャッターを切った(笑)。
立佞武多は数年ぶり。運行コースなどは縮小されていたが、久方ぶりに見る大型ねぶたの迫力はさすが見ごたえがあった。
夏まつり 仙台すずめ踊り (撮影日:7月31日)
7月30-31日、仙台すずめ踊りが3年ぶりに開催された。
例年より規模は縮小しての開催となったが、祭り好きとしてはまずは開催に安堵。それにしても31日当日は気温35度オーバーの猛暑日。年寄りにはちょっと厳しかったので、すずめ踊りの朝一番の大流しを楽しんだあと退散とした。
相馬野馬追 ~ 手筒花火・・・山ユリ (撮影日:野馬追 7/24 花火 7/23 ユリ 7/21)
7月24日、3年ぶりの通常開催となった相馬野馬追祭りに出かけてみた。天気も良かった(暑かった・・・)ので会場の南相馬市の雲雀ヶ原祭場地には朝早くからたくさんの方が詰めかけていた。イベントの中では特に1200mのコースを旗をなびかせ、砂ぼこりを巻き起こしながら駆け抜ける甲冑競馬は圧巻だった。
それと、川崎町にある「ボートピア川崎」で、ここも3年ぶり? 「みちのく煙火まつり 手筒花火の宴」が開催された。何年かぶりで見る三河蒲郡の手筒花火で、立ち昇る火柱と火の粉の中に仁王立ちする雄姿は迫力満点だった。
みちのくあじさい園 ~ 天童紅花まつり撮影会 (撮影日:紅花 7月3日 アジサイ 7月6日)
アジサイはいつもの一関市「みちのくあじさい園」。
約400種4万株といわれるアジサイを楽しむことが出来るが、毎年のことながら名前はそっちのけで、旬なアジサイを見つけてはシャッターを押し、撮影を楽しんだ。
それと、天童市の紅花祭りの3年ぶりの撮影会。
モデルは今年の「将棋の女王(こまのじょおう)」のお二人。暑かったので休憩を取りながらの撮影会でしたが、カメラマンからのポーズや目線の要望などに応えてくれ、和やかな雰囲気の撮影会でした。
多賀城跡あやめまつり (撮影日:6月19日)
今年の梅雨はどこに行ったのか?
夏本番の暑さの今日この頃、先週、多賀城跡あやめまつりが3年ぶりに開催されたので出かけてみた。アヤメはすでに終わっていて、現在はハナショウブが見ごろでした。
天気も良く、まつり日和。カメラマンもたくさん来ていて、皆さんそれぞれのアングルを探して撮っていました。
マスク着用で、息を止めてシャッターを押す・・・汗かきますね。
仙台・青葉まつり 2022 (撮影日:5月14.15日)
3年ぶりの仙台・青葉まつりが5月14-15日で開催された。
コロナの関係で規模は縮小、踊り手の人数制限などもあって、例年通りとはいかなかったが、新緑のもとで笑顔のすずめ踊りが戻ってきました。
今年のテーマも「響け!青葉に」。
コロナの関係で観客はそう多くないとみていたが、特に本祭りは人出が多く場所取りに苦労した。撮影は14日の宵まつり、15日の本祭りといつもの定禅寺通り周辺で行った
桜流鏑馬 ~ 十和田市 (撮影日:4月24日)
馬産地の歴史を持つ十和田市で開催された「第19回桜流鏑馬」。4月23日-24日、桜が散り始めた中央緑地公園で行われた。
昨年と一昨年はコロナの関係で断念したが、今年は状況も変わってきたので出かけてみた。約100mの桜並木の下を、女性騎手が華麗な衣装をまとって駆け抜ける競技で、初級から上級とランクがあり、的中の点数と一の的~三の的間で設定された走破タイム(上限・下限)で順位が決まる。特に上級は約10秒前後で走るのでスピード感が魅力だ。
福島の桜 ~ 四季の里 緑水苑 (撮影日:4月17日)
例年のごとく、「福島の桜」です。今年の桜は例年より遅いと思っていましたが、4月上旬の暖かさで一気に開花が進みました。
先週の日曜日、時期を逸した感じはあったので、開花の比較的遅い一本桜に目星をつけて郡山・三春方面へ出かけました。途中、三春の滝桜の脇を通りましたが、すっかり葉桜でしたね。天候にも恵まれ、青空の元堂々とした一本桜を見る事が出来て満足の一日でした。
最後に訪れたのは郡山市の「四季の里 緑水苑」。ここ、前から気になっていたところで今回は時間があったので寄ってみました。
花見山公園の桜 (撮影日;4月9日)
久方ぶりの投稿です。
3月は腰痛がひどく歩くのもままならなかったのですが、少しは良くなったので昨日は福島の花見山へ。混雑を避けるため会場近くの阿武隈川沿いの公園が駐車場でシャトルバスでの送迎。天気も良かったのでたくさんの花見客が訪れていた。
標高200mにも満たない花見山ですが、頂上までゆっくりと写真を撮りながら登って行ったが、急に来た暑さで最後は汗だくに・・・。
ソメイヨシノはちょっと早かったが、トウカイサクラなど色とりどりの花木が咲き誇っていた。
会津の冬風景 (撮影日:2022年2月18日)
今年の冬は寒波の影響で特に日本海側は大雪・暴風雪がニュースとなっているが、先週会津地方も大雪の予報があったので土曜日に出かけてみた。
場所は第一只見川橋梁、昨年紅葉の時期に行っているが、雪を被った風景が気になっていたところだ。
一番上の展望台付近は結構な積雪になっていたが、肝心の鉄橋付近、背景の山々は残念ながら期待したものではなかった。隣のよく撮影に来ているという方といろいろとお話をしたが、大雪になると電車は止まるらしく、予想するのがむずかしい・・・と。
冬の秋保大滝散策 (撮影日:2022年1月30日 ・散歩 2020年1月29日)
滝の写真は好んで撮っているが、冬は氷瀑等も期待できるので機会を見つけては出かけている。昨年は酒田の玉簾の滝へ行ったが、今年は近場の秋保大滝へ出かけてみた。
滝の入り口にあるお寺の管理人さんの話では、今年は雪の量はそう多くはないが雪が降る回数は多いのだそうだ。
氷瀑は期待していなかったが、雪を被った冬の滝の情景が楽しむことができた。
大沼の白鳥 ~ 朝の飛び立ち (撮影日:2022年1月16日)
先週の日曜日、今年も300羽近くの白鳥が飛来している市の園芸センター隣にある大沼へ出かけた。
日の出前に現地について白鳥さん達の動きを観察しながらスタンバイしていたが、この日、はトンガの噴火で津波注意報が発令中。
ここは海岸から2kmほどの場所で先の大地震で津波被害にあったところなので、ラジオなどでの情報を取りながらの撮影となりました。
天候にも恵まれ、白鳥の飛び立つシーンを楽しむことが出来ました。