2017年
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光輝く ~ SENDAI光のページェント ・・・ (撮影日;12月9日 12月11日 12月22日)
32回目を迎える恒例の「SENDAI光のページェント」、今年のテーマは「みんなで灯す、心の明かり」。イベント開催直後の土曜日(12/9)に出かけたが、いつもながらの大変な人出。毎年撮っている光景だが、今年も定禅寺通りはきらびやかに光輝いていた。また、最近青森方面へ行く機会が多く、十和田市では「アーツ・トワダウィンターイルミネーション2017」が開催中。美術館前のアート広場が青色のLEDで埋め尽くされ幻想的な雰囲気を醸し出していた。
あおもり灯りと紙のページェント ~ 二本松 木幡の幡祭り (撮影日;12月4日 12月3日)
青森に行く機会があり、JR青森駅近くのベイエリアで行われていた冬のイベント、「あおもり灯りと紙のページェント」に寄ってきた。ねぶたの技法でつくられた色彩豊かな和紙のオブジェと、市民の皆さんが手作りしたという「雪だるま~る」。小雨模様の天気だったが、紙と光がおりなす色彩のコントラストを楽しむことができた
また、先週の日曜日の福島県二本松市の「木幡の幡祭り」の様子も・・・
猪苗代町 土津神社の紅葉 ~ 五色沼・達沢不動滝 (撮影日;11月4日)
今回の第一目的は猪苗代町の散り紅葉で有名な土津神社(はにつ)。念のため裏磐梯の曲沢沼などにも寄ってみたがすでに葉を落としていたので、五色沼を散策した後土津神社へ。帰りは安達太良山のふもと沼尻温泉の奥にある白糸の滝と達沢不動滝へ寄ってきた。
土津神社の散り紅葉はチェックしていたが行くのは今回初めて。赤・黄のモミジとカエデの紅葉は今が見頃、そして落ち葉が絨毯のように敷き詰められた光景も素晴らしかった。
大曲の花火 -秋の章- (撮影日;10月14日)
大曲の夏の花火は有名だが、春・秋そして冬も同じ会場で花火大会が開催されている。
今回は劇場型花火ショーと銘打って秋田の四季のお祭り・行事・風景の花火表現、花火作家選抜の尺玉競演そして最後はナレーション入りの花火ミュージカルなど多彩な内容で夏に劣らず十分に楽しむことができた。
それと、大曲に行く途中、角館近くの抱返り渓谷に寄ってみたが紅葉にはちょっと早かった。紅葉祭り開催中だったが、今月下旬ごろには見ごろとなるだろう。
第20回 みちのくYOSAKOI祭り (撮影日;10月7.8日)
仙台の秋の一大イベント、今年で20回目となる「みちのくYOSKAOI祭り」が先週の土・日で開催された。写真を始めたころから毎年楽しみにしているお祭りだ。手に鳴子を持って演武するのがみちのくYOSAKOIの特徴で、自由な振り付けで躍動感あふれる演武はこの祭りの醍醐味だ。
月山 弥陀ヶ原の草紅葉 (撮影日;10月1日)
紅葉のニュースが飛び込んでくる季節となったが、先週の日曜日(10/1)、天気も良かったので山形の月山へ。
山麓の地蔵沼の紅葉はちょっと早かったが、今週あたりから見ごろになるのでは・・・。その後、月山8合目の弥陀ヶ原湿原へ。地蔵沼から月山の反対側になるが、駐車場からすぐ近くのところに広がる湿原なので、手軽に散策することができる。
黄金色に染まった草紅葉と池塘はまさに天上の楽園、十分に楽しむことができた。
定禅寺ジャズフェスティバルin仙台 (撮影日;9月9日)
昨日の土曜日は定禅寺ストリートジャズフェスティバルへ。天気は快晴で最高のジャズフェス日和。
今回で27回目、あらゆるジャンルの音楽が街のあちこちで聞けるのがうれしい。日差しも大分強かったが、定禅寺通はケヤキ並木の下で行うので日差しを避けながら楽しむことができる。参加バンドは土・日二日間で700グループ以上(事務局)とのことだ。定禅寺通を中心に周辺の各ステージを、ビール片手に写真を撮りながら楽しむことができた
三ノ倉高原ひまわり畑 ~喜多方市~ (撮影日;8月27日)
会津盆地を眼下に一望できる喜多方市の三ノ倉スキー場。ここに東北最大を誇る約250万本のひまわり畑がある。先週の27日(日)、天気も良さそうだったので初めて出かけてみた。
花畑は何か所かにあって、廻りの景観も含めていろいろと楽しむことができるところだ。今回は時間の関係で、今見ごろの場所を足早に見て廻った。前日までの雨の影響でひまわりが倒れているところもあったが、周囲の山並みと夏空に映えるひまわりは見ごたえがあった。
第37回赤川花火大会 ~笑顔あやなす悠久の華 結夢(ゆめ)~ (撮影日;8月19日)
第37回目の赤川花火大会が、昨日、鶴岡市の赤川河畔で行われた。今年は撮影エリア(河川の土手上に設定)を購入していたので余裕をもって自宅を出発。心配された天気も宮城は雨模様だったが、現地は青空も見えるまずまずの天気。
この花火大会は全国デザイン花火競技会なので、割物と言われる10号玉の打ち上げと音楽に合わせたデザイン花火が楽しめる。それと、何といっても700m幅で赤川上空の夜空を覆い尽くすワイドスターマインが圧巻だ。
酒田花火ショー & 相馬野馬追 (撮影日;8月5日・7月30日)
昨日の土曜日、最近ほぼ毎年通っている酒田の花火ショーへ。いつものことながら場所取りで午後早々に現地到着、気温は33度、暑かった。最上川の河口の河川敷で開催されるこの花火、天気も良く条件は良かったのだが、名物の水上スターマインを撮りそこなったのが悔やまれる。
また、7月の30日に行われた相馬野馬追。500余騎もの甲冑騎馬武者が出場し、さながら戦国時代を思わせる伝統行事だ。旗差し物をなびかせ人馬一体となって疾走する甲冑競馬が見ものだ。
2017夏まつり仙台すずめ踊り ~ すずめ踊りとYOSAKOIの初コラボ ~ (撮影日;7月22日)
今年で15回目となる「夏祭り仙台すずめ踊り」が先週の22(土).23(日)で開催された。天候がちょっと危ぶまれたが土曜日に出かけてみた。
春の青葉祭りでなじみのあるすずめ踊りだが、会場は仙台駅東から楽天イーグルスのkoboスタジアムまで通じる宮城野通りで、今年初めてYOSAKOIとのコラボも実現した。路上での大流しや特設ステージでの演武を楽しんだが、予想通り、夕方には一時、土砂降りの雨が・・・。
2017 平泉水かけ神輿 ~ 勇壮・豪快 ~ (撮影日;7月16日)
昨日の日曜日、平泉の水かけ神輿へ行ってきた。平成7年、東京の深川八幡宮の水掛け神輿を招いて行ったのが始まりで、沿道からの清め水を浴びながら町内を豪快に練り歩くお祭りだ。コースは世界遺産の観自在王院跡を出発して毛越寺~平泉駅前~中尊寺通を通って中尊寺・金色堂前まで。
神輿は子供神輿2基と大人1基の合計3基。沿道では町民がバケツ・トラックの荷台に水をためて神輿を待ち受け、容赦のない水かけが始まる。
みちのくあじさい園 ~ 一関市舞川 ~ (撮影日;7月9日)
先週、一関市のみちのくあじさい園へ出かけた。ここは広大な杉林の中になるあじさい園で、300種3万株ともいわれるアジサイが咲いている。梅雨空に咲くアジサイを期待していたが、真夏を思わせる青空と暑さ。散策路は結構坂道もあるので、最後は汗だくになるほど。
木漏れ日の中で咲いているアジサイも、また格別な雰囲気を醸し出していた。
2017年 おくのほそ道 天童紅花まつり撮影会 (撮影日;7月2日)
毎年恒例の山形県天童市の紅花まつり撮影会が7月2日に開催された。
松尾芭蕉が天童の地を訪れ、紅花の句を詠んだことにちなんで開催されているお祭りで、俳句大会、花摘み体験などイベント盛り沢山のおまつりだ。
撮影会は今年の将棋(こま)の女王のお二人をモデルに行われた。梅雨に入って天候が心配されたが、日差しも差すいい天気で最後は汗だくに・・・。
新緑の裏磐梯 ~雄国沼・曲沢沼・達沢不動滝 ~ (撮影日;2017年6月24日)
昨日の土曜日、天気もまずまずだったので裏磐梯へ出かけてみた。
当初は達沢不動滝だけを考えていたが、車中で雄国沼のニッコウキスゲが見頃ではないか・・・と予定を変更し、まずは雄国沼へ直行。この季節、山頂の金沢峠へのマイカーは乗り入れ禁止なので、ふもとの萩平駐車場からシャトルバスで向かう。バス終点の金沢峠から約10分ぐらいで階段を下ると雄国沼だ。
東北絆まつり 仙台 ~多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。~ (撮影日;6月11日)
東日本大震災の鎮魂と復興を願い、仙台から始まった東北六魂祭も昨年で東北六県を一巡、今年から東北絆まつりとして再スタートし、6月10(土)・11日(日)、仙台で開催された。
東北6県の夏まつりを一堂に集めたこの祭り、復興を願いながら、そして今年の夏はどこへ行こうか等を思いながら楽しむことができた。
青葉まつり 2017 ~ 仙台すずめ踊り (撮影日;5月20.21日)
伊達政宗生誕450年祭・第33回仙台青葉まつりが先週の20日(土)・21日(日)で開催された。毎年楽しみにしている仙台の一大イベントだ。
仙台すずめ踊りは土曜日の宵まつり・日曜日の本まつり合わせて過去最高の147祭連(すずめ踊りの団体)が参加、軽快なお囃子とはっぴ姿の踊り手の躍動感が魅力。二日間とも天気にも恵まれ最後は汗だくに・・・。
二本松市 羽山のクマガイソウが見頃 (撮影日;5月13日)
昨日、雨の中福島県二本松市の羽山のクマガイソウが見頃とのことで出かけてみた。
ここは個人の所有地で杉林の中に10000万株以上のクマガイソウがある。
クマガイソウは、野生のランで絶滅危惧種にも指定されている植物。名前の由来は、袋状の唇弁を源平一谷の戦で平敦盛を討った熊谷直実(くまがいなおざね)の母衣(ほろ)に見立てたものと言われている。
GW北東北めぐり ~ 弘前公園花筏・・・ (撮影日;4月30日~5月2日)
GWも終わりですね。いつもの渋滞情報がニュースになってますが、GWの前半に秋田・青森方面へ出かけたのでその様子を・・・。
お目当ての桜は北上の展勝地・角館武家屋敷の桜はほぼ終わりかけ、弘前公園は花筏が見頃に入った感じだった。弘前から男鹿半島向かい、宿泊した男鹿温泉での「なまはげ太鼓ライブ」が結構見ごたえがあった。
華やか・桜流鏑馬 ~ 十和田市 (撮影日;4月23日)
4月22日・23日と青森県十和田市で開催された「桜流鏑馬」。
まえから写真を撮りたかった流鏑馬、それも女流騎士の大会とあっては見逃すことができない・・・と、気合を入れて十和田市へ。初日は午後に現地到着、初めてなのでぶらぶらと場内の様子を見る。やっぱりいい場所には三脚がずらりと並んでいた。
一目千本桜 ~ 福島桜 間もなく見ごろか・・・ (撮影日;4月16日)
今年の桜は例年より早いものだと思っていたが・・・
朝一番で大河原の一目千本桜に寄って、郡山・三春・二本松・福島方面を廻ってみた。一目千本桜は今が見頃で桜まつり開催中。いつも行っている福島の一本桜は昨年より1週間ぐらい遅れているようだ。2-3か所見ごろのところもあったが、開花したばかりかまだつぼみの状態・・・。それでも天気が続けば今週末あたりが見ごろになるか。
山都町 福寿草群生地 ~ 花見山 (撮影日;4月8日)
昨日の土曜日は福寿草祭り開催中の福島県喜多方市山都町の沼の平地区へ。飯豊山のふもとでそばもおいしいところだ。
うす曇りの天気で開花がちょっと心配だったが、薄日が差すにつれて花がどんどん開いてきた。ここは地元の方が長い間、こぼれた種で増やしてきて今では100万株もあるそうだ。
帰りは、ちょっと時間があったので福島市の花見山へ寄ってみたが、早咲のトウカイサクラ、日向水木などは満開だったが見ごろはもう少しか・・・。
バイク ロードレース ~ スポーツランド菅生 (撮影日;3月26日)
先週の日曜日、バイクのロードレースがあるというので、スポーツランド菅生へ行ってみた。
目的はもちろん写真撮影だが何しろ初めての経験。バイクのスピードに追い付いていけるか等不安を持ちつつも、初めてのレース撮影にちょっと興奮気味で会場に入る。
いろいろシャッター速度を変えたりと試行錯誤、カメラの設定もイマイチ不安・・・ボケ写真も連発、またいつの日か再チャレンジを・・・。
待ち遠しい春・・・ エイサーで盛り上げ? (撮影日;3月19日)
殺風景な庭の片隅に福寿草とミスミソウが咲いている。桜のつぼみも膨らみかけて、仙台の開花予想は4月7日ごろ。お彼岸の頃に撮った園芸センターの梅も今頃は満開だろう。
また、県南の鳥の海地区、ここは先の大津波で甚大な被害にあったところだが、たまたま立ち寄ったイベントで初めて見るエイサー?に大感激。 琉球國祭り太鼓 宮城支部の方の軽快な踊りと太鼓に夢中でシャターを押し続けた
とうほくらん展&バラとガーデンフェスタ 2017 (撮影日;2月25日)
昨日の土曜日は春の始まりはこのらん展から・・・ということで、今年も「夢メッセみやぎ」で開催中のらん展へ。
毎年1月下旬に実施されていたが、今年は1か月遅れの開催。洋ランのディスプレーや鉢植えのランなど、写真の方は毎年あまり変わり映えしないが、色彩豊かで魅力あふれる蘭を十分に楽しんだ。
大東大原水かけ祭り (撮影日;2月11日)
昨日の土曜日は岩手県一関市・大東大原水かけ祭りへ行ってきた。
今年の参加者は282名。裸で走る男性に沿道からバンバン水をかけまくる。約100m位のところを5区間に分けて走るので、こちらも移動しながらシャッターチャンスは5回。カメラマンと観客の多さに圧倒されながらシャッターを押し続けたが、自分も何回か水をかぶることに・・・。
紅梅が咲いた ・・・ 今年は早い? (撮影日;1月29日)
自宅の鉢植えの紅梅が咲きだした。日当たりのいい庭先に置いてあるものだが、いつもは2月中旬から3月ごろに咲くと思っていたのでちょっとびっくり。
しばらくカメラも休眠状態だったが、天気も良かったので自宅近くの区役所・薬師堂など散歩がてらに出かけてみた。また、先日に撮った大沼の白鳥。ここは5年目の津波で被害にあったところだが、今はたくさんの白鳥などが戻ってきている。
伊豆沼の初日の出 (撮影日;1月1日)
明けましておめでとうございます。
今年のファーストショットは今季初めての伊豆沼。寒さはそう厳しくはなかったが、いつもよりマガンの数が少ない感じだった。いつもの撮影場所はたくさんのカメラマンで一杯。
恒例の朝の飛び立ちの大群舞は見られなかったが、初日の出と朝焼けの美しいグラデーションを楽しむことができた。
今年もデジカメ写真、マイペースで楽しんでいきます。